精選版 日本国語大辞典 「不知詠」の意味・読み・例文・類語
しらず‐よみ【不知詠】
- 〘 名詞 〙
- ① わざと知らないふりをして歌をよむこと。
- [初出の実例]「をとこしらずよみによみける」(出典:伊勢物語(10C前)一八)
- ② 同趣の歌のあることに気づかないで歌をよむこと。
- [初出の実例]「知りたるものも、いなおほせ鳥はからす也けりとも、すずめ也けりともよまぬうへは、ただしらずよみに読みたりとも、何のくるしみかあらむ」(出典:和歌庭訓(1326))
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...