精選版 日本国語大辞典 「不覚して」の意味・読み・例文・類語 おぼえず【不覚】 して 知らないうちに。いつのまにか。思いがけず。[初出の実例]「夫人、宮のうちをめぐりて、厩のもとにいたるほどに、おほえすして生れ給へり」(出典:観智院本三宝絵(984)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例