精選版 日本国語大辞典 「不詮議」の意味・読み・例文・類語
ふ‐せんぎ【不詮議】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ぶせんぎ」とも ) 調べの行きとどかないこと。考えの足りないこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「気の付かぬは鎌倉殿のぶ詮議(センギ)」(出典:浄瑠璃・義経千本桜(1747)一)
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...