精選版 日本国語大辞典 「不詮議」の意味・読み・例文・類語
ふ‐せんぎ【不詮議】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ぶせんぎ」とも ) 調べの行きとどかないこと。考えの足りないこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「気の付かぬは鎌倉殿のぶ詮議(センギ)」(出典:浄瑠璃・義経千本桜(1747)一)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...