デジタル大辞泉 「世に似ず」の意味・読み・例文・類語 世よに似に◦ず 世間に比べるものがない。世に類がない。「かぐや姫、かたちの―◦ずめでたきことを」〈竹取〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「世に似ず」の意味・読み・例文・類語 よ【世】 に 似(に)ず 世の中に類がない。世にまたとない。この上もない。[初出の実例]「かぐや姫、かたちの世に似ずめでたき事を、みかどきこしめして」(出典:竹取物語(9C末‐10C初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例