精選版 日本国語大辞典 「世中心地」の意味・読み・例文・類語 よのなか‐ごこち【世中心地】 〘 名詞 〙 流行病。疫病。よごこち。[初出の実例]「閑院の大納言よの中心地に煩ひて、三月廿日うせ給ひぬ」(出典:栄花物語(1028‐92頃)見はてぬ夢) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例