世知弁袋(読み)せちべんぶくろ

精選版 日本国語大辞典 「世知弁袋」の意味・読み・例文・類語

せちべん‐ぶくろ【世知弁袋】

  1. 〘 名詞 〙 旅行者などが、刀の柄袋(つかぶくろ)の上にかけた革袋。せちべん。
    1. [初出の実例]「雪踏〈略〉柄をいとひて袋をかけ又袋を損ふをおそれて用ふる物なれば世智辨袋の名よくかなひたり」(出典:随筆・柳亭記(1826頃か)上)

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