デジタル大辞泉 「並び称する」の意味・読み・例文・類語 ならび‐しょう・する【並び称する】 [動サ変][文]ならびしょう・す[サ変]あるものを他と並べて、同じようにほめたたえる。「モーツァルトと―・される作曲家」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「並び称する」の意味・読み・例文・類語 ならび‐しょう・する【並称】 〘 他動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]ならびしょう・す 〘 他動詞 サ行変 〙 あるものを他のものと同じようにほめたたえる。併称(へいしょう)する。[初出の実例]「韋柳並び称するは、蘇東坡に始まりしなるべし」(出典:淡窓詩話(19C中)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例