デジタル大辞泉 「並めて」の意味・読み・例文・類語 なめ‐て【▽並めて】 [副]「なべて」に同じ。「吹く風の―梢にあたるかなかばかり人の惜しむ桜に」〈山家集・上〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「並めて」の意味・読み・例文・類語 なめ‐て【並て】 〘 副詞 〙 =なべて(並━)[初出の実例]「ふく風のなめて梢にあたるかなかばかり人の惜しむ桜に」(出典:山家集(12C後)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例