中務の少輔(読み)なかつかさのしょう

精選版 日本国語大辞典 「中務の少輔」の意味・読み・例文・類語

なかつかさ【中務】 の 少輔(しょう)

  1. なかつかさ(中務)の少輔(しょうゆう)〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕

なかつかさ【中務】 の 少輔(しょうゆう・しょうふ)

  1. 令制での中務省次官。定員一人。従五位上相当。なかつかさのしょう。〔懐風藻(751)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 中務 少輔

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む