中務の少輔(読み)なかつかさのしょう

精選版 日本国語大辞典 「中務の少輔」の意味・読み・例文・類語

なかつかさ【中務】 の 少輔(しょう)

  1. なかつかさ(中務)の少輔(しょうゆう)〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕

なかつかさ【中務】 の 少輔(しょうゆう・しょうふ)

  1. 令制での中務省次官。定員一人。従五位上相当。なかつかさのしょう。〔懐風藻(751)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 中務 少輔

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む