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次官 すけ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

次官
すけ

律令制官職の四等官の第2位の官。長官 (かみ) の補佐を任務とする。文字は,副,輔,亮,助,弼,佐,介など官署により異なる。

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デジタル大辞泉の解説

じ‐かん〔‐クワン〕【次官】

官職で、長官に次ぐもの。
各省庁の長である国務大臣、並びに副大臣大臣政務官の下に位し、官僚の最高位。事務次官

すけ【次官】

律令制で、四等官(しとうかん)の第二位。職掌は長官(かみ)と同じで、長官を補佐し、時にその代理をする。「輔」「介」など官司により用字が異なる。→四等官

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世界大百科事典 第2版の解説

じかん【次官】

各省庁の国務大臣の職務を補佐する機関で,行政事務担当の事務次官と政務担当の政務次官とがある。詳しくは〈事務次官〉と〈政務次官〉の項目を参照されたい。

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大辞林 第三版の解説

じかん【次官】

各省庁の長たる国務大臣を補佐する職。
官職で、長官の次に位置する官。

すけ【次官】

律令制で、四等官の第二位の官職の総称。長官を補佐し、時に代理ともなる。官司によって表記が異なる。 → 四等官

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世界大百科事典内の次官の言及

【事務次官】より

…国の各省および国務大臣を長とする庁(経済企画庁,環境庁など)に1人ずつ置かれている職で,その機関の長である大臣を助け,省庁の事務について調整を行い,省庁内の各部局を監督することを職務とする。各省官制通則の制定(1893)以来,国家行政組織法の制定(1948)までは次官と呼ばれた。省庁内で大臣,政務次官に次ぐ職位といってよいが,政治的任命職である大臣,政務次官と異なり,政治的任免に対して身分を保障された一般職である。…

【四等官】より

…律令官制においては,各官司の主要な職員は,長官(かみ),次官(すけ),判官(じょう),主典(さかん)の4等級に分かれて職務を分掌した。これを四等官,四分(部)官という。…

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