中国漁船のサンゴ密漁

共同通信ニュース用語解説 「中国漁船のサンゴ密漁」の解説

中国漁船のサンゴ密漁

東京都の小笠原諸島周辺などで9月中旬から急増している中国漁船によるサンゴ密漁。密漁対象は磨くと光沢を放つアカサンゴで、中国では宝飾品として高値取引されている。乱獲で漁場が荒らされ、漁具が壊されるなどの被害も出ている。海上保安庁は10月、小笠原周辺でサンゴを密漁したとして、中国人船長を漁業主権法違反(無許可操業)の疑いで現行犯逮捕。日本政府は中国に再発防止を繰り返し要求している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む