精選版 日本国語大辞典 「中書君」の意味・読み・例文・類語 ちゅうしょ‐くん【中書君】 〘 名詞 〙 ( 擬人化して筆のことを叙した韓愈の「毛穎伝」で、毛穎が中書令となり、天子から中書君と呼ばれたとあるところから ) 筆の異称。〔運歩色葉(1548)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例