中貫(読み)ちゅうぬき

精選版 日本国語大辞典 「中貫」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐ぬき【中貫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「貫(ぬき)」は柱と柱の間をつなぐ横木 ) 長さ二間(約三・六メートル)、幅三寸五分(約一〇・六センチメートル)、厚さ八分(約二・四センチメートル)の貫(ぬき)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android