串刺演算(読み)クシザシエンザン

デジタル大辞泉 「串刺演算」の意味・読み・例文・類語

くしざし‐えんざん【串刺(し)演算】

表計算ソフトで、複数ワークシートセルにある値を参照して集計などの計算をすること。ワークシートを二次元データの集まりとすると、同演算は三次元とみなせるため、三次元演算3D演算)ともいう。串刺し集計。三次元集計3D集計

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android