表計算ソフト(読み)ヒョウケイサンソフト

デジタル大辞泉 「表計算ソフト」の意味・読み・例文・類語

ひょうけいさん‐ソフト〔ヘウケイサン‐〕【表計算ソフト】

spreadsheetコンピューターで、集計用紙のような表形式で種々の計算を行うアプリケーションソフト。数値データの集計、算術計算、グラフデータベース作成、高度な統計分析などを行うことができ、業務用ソフトウエアとして広く普及している。スプレッドシート表計算プログラム表計算アプリケーション

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IT用語がわかる辞典 「表計算ソフト」の解説

ひょうけいさんソフト【表計算ソフト】

数値データの集計や分析をするアプリケーションソフト総称縦横にマス目(セル)が並んだ集計用紙のような形式で、合計、平均値をはじめとするさまざまな計算や統計分析、グラフの作成などができる。ワープロソフトプレゼンテーションソフトとともに、代表的な業務ソフトのひとつとして広く普及している。マイクロソフトの「Microsoft Excel」、ジャストシステムの「三四郎」などがある。◇「スプレッドシート」ともいう。

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