丹の秀(読み)にのほ

精選版 日本国語大辞典 「丹の秀」の意味・読み・例文・類語

に【丹】 の 秀(ほ)

  1. ( 「ほ」は表面に現われること ) 赤い色の目立つこと。赤く美しいこと。赤丹(あかに)の秀(ほ)
    1. [初出の実例]「春されば 花咲きををり 秋づけば 丹之穂(にのほ)にもみつ」(出典万葉集(8C後)一三・三二六六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 あか 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む