丹羽庄(読み)にわのしよう

日本歴史地名大系 「丹羽庄」の解説

丹羽庄
にわのしよう

東大寺領荘園。弘安八年(一二八五)の東大寺領諸荘注進状写(東大寺文書)に「丹羽庄」とみえ、天平勝宝四年(七五二)の勅施入によって成立したことが記される。荘名は郡名から名付けられたもので丹羽郡内に所在したものと思われる。天暦四年(九五〇)一一月二〇日付の東大寺封戸荘園并寺用雑物目録(同文書)に「丹羽郡十町」、長徳四年(九九八)の「諸国諸庄田地」(東大寺要録)に「丹(羽)郡百八十町八段」とあるその地にあたるものと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む