デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丹羽長正」の解説 丹羽長正 にわ-ながまさ ?-? 織豊時代の武将。丹羽長秀の子。豊臣秀吉につかえ,越前(えちぜん)(福井県)牧山城主となる。慶長5年(1600)関ケ原の戦いでは西軍にくみし,戦後所領をうしなう。のち豊臣秀頼につかえ,55歳で没した。名は長昌ともかく。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例