主税の属(読み)しゅぜいのさかん

精選版 日本国語大辞典 「主税の属」の意味・読み・例文・類語

しゅぜい【主税】 の 属(さかん)

  1. 主税寮第四等の官。従八位相当の官。大属・少属各一名。唐名は倉部主事。ちからのさかん。

ちから【主税】 の 属(さかん)

  1. 主税寮の四等官。しゅぜいのさかん。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む