主要国首脳会議の関連会合

共同通信ニュース用語解説 の解説

主要国首脳会議の関連会合

年1回開かれる主要国首脳会議(サミット)に合わせ、各国の閣僚らで開催する会合首脳会議に連動した政策検討を行う。議長国が具体的な討議テーマと開催数を決める。日本が議長国だった2000年の九州・沖縄サミットでは、宮崎市で外相会合、福岡市で蔵相会合を実施。08年の北海道・洞爺湖サミットでは、京都市で外相、大阪市で財務相、青森市でエネルギー相、新潟市で労働相、神戸市で環境相などがそれぞれ会合を開いた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android