久代登喜男(読み)クシロ トキオ

20世紀日本人名事典 「久代登喜男」の解説

久代 登喜男
クシロ トキオ

昭和期の内科学者 日本大学教授。



生年
大正7(1918)年4月8日

没年
昭和42(1967)年4月15日

出身地
東京

学歴〔年〕
日本大学卒

経歴
昭和25年日本大学講師となり、38年教授、駿河台日本大学病院健康管理科部長。日本内科学会日本循環器学会日本腎臓学会、日本老人病学会の各評議員も務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久代登喜男」の解説

久代登喜男 くしろ-ときお

1918-1967 昭和時代の内科学者。
大正7年4月8日生まれ。昭和25年母校日大の講師となり,38年教授,駿河台(するがだい)日大病院健康管理科部長。日本内科学会,日本循環器学会,日本腎臓学会,日本老人病学会の各評議員をつとめた。昭和42年4月15日死去。49歳。東京出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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