精選版 日本国語大辞典 「久振」の意味・読み・例文・類語
ひさし‐ぶり【久振】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 前にそのことを経験してから、再びそうなるまでに長い日数が過ぎているさま。ひさかたぶり。しばらくぶり。久しかぶり。
- [初出の実例]「扨久しぶりで天道をもおがみ」(出典:波形本狂言・川上(室町末‐近世初))
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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