久阿弥(読み)きゅうあみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久阿弥」の解説

久阿弥 きゅうあみ

?-? 室町時代医師
永享-嘉吉(かきつ)(1429-44)ごろの僧。できものや創傷などを治療する瘍医(ようい)(外科医)として知られた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android