之無(読み)しむ

普及版 字通 「之無」の読み・字形・画数・意味

【之無】しむ

はじめて覚えた字。わずかな字。唐・白居易〔元九()に与ふる書〕僕始め生まれて六七の時、きて書を下に弄す。無字・之字を指さして僕に示すり。僕、口未だ言ふこと能はずと雖も、心に已に默せり。

字通「之」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む