乖僻(読み)かい(くわい)へき

普及版 字通 「乖僻」の読み・字形・画数・意味

【乖僻】かい(くわい)へき

ねじける。みだれる。〔宋書、何偃伝〕(顔)竣、時に勢ひ野を傾く。偃自ら安んぜず、心悸を發し、慮乖僻す。

字通「乖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む