乗り打ち(読み)ノリウチ

デジタル大辞泉 「乗り打ち」の意味・読み・例文・類語

のり‐うち【乗り打ち】

馬・駕籠かごなどに乗ったまま、貴人神仏などの前を通り過ぎること。下乗げじょうの礼を欠くこと。
門前まで―にして」〈太平記一一

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む