デジタル大辞泉 「乗り打ち」の意味・読み・例文・類語 のり‐うち【乗り打ち】 馬・駕籠かごなどに乗ったまま、貴人・神仏などの前を通り過ぎること。下乗げじょうの礼を欠くこと。「門前まで―にして」〈太平記・一一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例