乗り打ち(読み)ノリウチ

デジタル大辞泉 「乗り打ち」の意味・読み・例文・類語

のり‐うち【乗り打ち】

馬・駕籠かごなどに乗ったまま、貴人神仏などの前を通り過ぎること。下乗げじょうの礼を欠くこと。
門前まで―にして」〈太平記一一

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む