乗り馴れる(読み)のりなれる

精選版 日本国語大辞典 「乗り馴れる」の意味・読み・例文・類語

のり‐な・れる【乗馴】

  1. 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]のりな・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 馬や乗物などに乗ることになれる。乗りつける。
    1. [初出の実例]「電車には近頃漸く乗馴(ノリナ)れた」(出典三四郎(1908)〈夏目漱石〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む