デジタル大辞泉 「九十九里に遊びて」の意味・読み・例文・類語 くじゅうくりにあそびて〔クジフクリにあそびて〕【九十九里に遊びて】 伊藤左千夫による連作7首の短歌。九十九里浜の自然を詠んたもの。明治42年(1909)の作。正称は「二月二十八日九十九里浜に遊びて」。「九十九里浜に遊びて」「九十九里の浜に遊びて」などとも呼ばれる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例