九四式将校拳銃(読み)きゅうよんしきしょうこうけんじゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「九四式将校拳銃」の意味・わかりやすい解説

九四式将校拳銃
きゅうよんしきしょうこうけんじゅう

南部式自動拳銃を改良した旧日本軍の拳銃。口径 7mm,重量 655g,6連発。弾倉を引抜くと引き金が作動しないという安全装置が大きな特色であった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む