九四式将校拳銃(読み)きゅうよんしきしょうこうけんじゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「九四式将校拳銃」の意味・わかりやすい解説

九四式将校拳銃
きゅうよんしきしょうこうけんじゅう

南部式自動拳銃を改良した旧日本軍の拳銃。口径 7mm,重量 655g,6連発。弾倉を引抜くと引き金が作動しないという安全装置が大きな特色であった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む