九輪桜(読み)くりんざくら

精選版 日本国語大辞典 「九輪桜」の意味・読み・例文・類語

くりん‐ざくら【九輪桜】

  1. 〘 名詞 〙 サクラソウ科多年草。古くヨーロッパで交配によって作り出された園芸種で、観賞用に栽培される。高さ一五~三〇センチメートルになり、倒卵形で翼のある柄をもつ葉を束生する。花茎は葉より長く伸び、先端に多数の花をつける。花色は赤、黄、青、桃、白など変化に富む。プリムラ

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む