乱打戦(読み)ランダセン

デジタル大辞泉 「乱打戦」の意味・読み・例文・類語

らんだ‐せん【乱打戦】

野球などで、両チームの投手が不調で、大量に点が入る試合。→投手戦
1から》サッカーで、得点の取り合いになる試合。「合計9点の壮絶な乱打戦
[補説]1は「打撃戦」と似るが、乱打戦は打線の好調よりも投手の不調ぶりが目立つ場合をいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む