打線(読み)ダセン

デジタル大辞泉 「打線」の意味・読み・例文・類語

だ‐せん【打線】

野球で、そのチーム打者の顔ぶれと、その力量。「打線にむらがない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「打線」の意味・読み・例文・類語

だ‐せん【打線】

  1. 〘 名詞 〙 野球で、打者の陣容。打者の顔ぶれとその力量。
    1. [初出の実例]「ラビッツの打線が」(出典:黒いペナント(1959)〈有馬頼義〉剣豪作家の場合)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android