乱菊枕慈童(読み)らんぎく まくらじどう

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「乱菊枕慈童」の解説

乱菊枕慈童
〔長唄〕
らんぎく まくらじどう

歌舞伎浄瑠璃外題
演者
杵屋忠次郎
初演
宝暦8.7(江戸市村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の乱菊枕慈童の言及

【菊慈童】より

…1758年(宝暦8)7月江戸市村座初演。本名題《乱菊枕慈童(らんぎくまくらじどう)》。作詞堀越二三治,作曲杵屋(きねや)忠次郎。…

※「乱菊枕慈童」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android