乳濁(読み)ニュウダク

デジタル大辞泉 「乳濁」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐だく【乳濁】

[名](スル)乳のように白く濁ること。「乳濁した汚水

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「乳濁」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐だく【乳濁】

  1. 〘 名詞 〙 乳のように白く濁ること。
    1. [初出の実例]「錫布泉〈略〉乳濁し粘滑なること錫布水の如し」(出典:舎密開宗(1837‐47)外)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む