予備角(読み)よひかく,よびかく

カメラマン写真用語辞典 「予備角」の解説

予備角

 フィルム手動レバーで巻き上げるタイプカメラの場合、レバーは格納位置から引き出して巻き上げの準備をするようになっている。この、格納位置からスタンバイ位置までの角度を予備角あるいは余裕角とか言う。英語では(レバーの)遊びという言葉があてられている。予備角がある程度大きくないと、巻き上げはしにくい。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む