予松御代鑑(読み)よしようごだいかがみ

日本歴史地名大系 「予松御代鑑」の解説

予松御代鑑
よしようごだいかがみ

一九冊 野沢象水編

成立 天保年間

写本 伊予史談会

解説 伊予国における中・近世の諸史料を集め、付説したもの。「久松家系」一冊、「久松家譜」六冊、「河野記」一冊、「予陽武鑑」一冊、「日光参詣今市警固記」三冊、「雑事」二冊、「城主之部」一冊、「古跡之部」二冊(「予陽塵芥集」を含む)、旧記之部一冊、非常之部一冊(「松府古士談」と「松山喧嘩成敗記」を含む)などよりなる。他の史料にみられない記述もあり、参考資料として重要である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む