事ぞともなし(読み)コトゾトモナシ

デジタル大辞泉 「事ぞともなし」の意味・読み・例文・類語

事ことぞともな・し

取り立てて言うほどのこともない。何ということもない。
「秋の夜も名のみなりけり逢あふといへば―・く明けぬるものを」〈古今・恋三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「事ぞともなし」の意味・読み・例文・類語

こと【事】 ぞ ともなし

  1. 特にこれということもない。何ということもない。たいしたこともない。あっけない。
    1. [初出の実例]「秋の夜も名のみなりけり逢ふといへば事ぞともなく明けぬるものを〈小野小町〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋三・六三五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む