事仮初(読み)ことかりそめ

精選版 日本国語大辞典 「事仮初」の意味・読み・例文・類語

こと‐かりそめ【事仮初】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 わずかなさま。一時的なさま。かりそめ。
    1. [初出の実例]「小しきぶのないし、れいならず風のここちして侍りしが、はじめのほどは事かりそめのやうに覚えしほどに」(出典:御伽草子・小式部(別本)(和泉式部全集所収)(室町末))

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