二十四時(読み)にじゅうしどき

精選版 日本国語大辞典 「二十四時」の意味・読み・例文・類語

にじゅうし‐どきニジフ‥【二十四時】

  1. 〘 名詞 〙 二日間。人の死骸を葬る前に安置する期間
    1. [初出の実例]「死骸其儘雖相置、当所廿四時相過、則不拘。此故に葬礼すと云々」(出典鹿苑日録‐慶長一〇年(1605)二月二一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む