…ほとんど物理的な破壊作用だけで形成される洞窟には,海岸の崖に衝突する波の力でできる海食洞がある。いずれにしても,これらの洞窟は,母岩の誕生よりはるかに遅れて形成をはじめ,しだいに成長して壮年期を迎え,やがて老化してなくなってしまうので,一括して二次洞窟と呼ばれる。これに対して一次洞窟とは,母岩と洞窟との年齢が等しく,誕生したのちに洞窟が二次的な成長をしないものをいい,火山の作用でつくられる溶岩洞(溶岩流が冷却するとき,中央部に空洞が生じることによってできるもので,溶岩トンネルとも呼ばれる)のみがこれに該当する。…
※「二次洞窟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...