二番槍(読み)にばんやり

精選版 日本国語大辞典 「二番槍」の意味・読み・例文・類語

にばん‐やり【二番槍】

  1. 〘 名詞 〙 一番槍に次いで、槍で敵陣につき入ること。また、その人。
    1. [初出の実例]「此の手より二番鑓に懸かれ」(出典:応仁記(15C後)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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