二葉柿(読み)フタバガキ

デジタル大辞泉 「二葉柿」の意味・読み・例文・類語

ふたば‐がき【二葉柿】

フタバガキ科フタバガキ属の植物総称。約70種が東南アジア熱帯に分布し、熱帯多雨林の重要な構成種。高さ約50メートルとなり、葉は卵形または長楕円形。ラワン材として利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ラワン材

関連語をあわせて調べる

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む