二葉柿(読み)フタバガキ

デジタル大辞泉 「二葉柿」の意味・読み・例文・類語

ふたば‐がき【二葉柿】

フタバガキ科フタバガキ属の植物総称。約70種が東南アジア熱帯に分布し、熱帯多雨林の重要な構成種。高さ約50メートルとなり、葉は卵形または長楕円形。ラワン材として利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ラワン材

関連語をあわせて調べる

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む