二酸化三炭素(読み)ニサンカサンタンソ

デジタル大辞泉 「二酸化三炭素」の意味・読み・例文・類語

にさんか‐さんたんそ〔ニサンクワ‐〕【二酸化三炭素】

3個の炭素と2個の酸素が結合した炭素の酸化物。常温常圧で無色透明気体。有毒で強い刺激臭がある。空気中で燃焼すると青色の炎を出して燃える。また、光によってさまざまな重合体を生じる。亜酸化炭素。炭化カルボニル。無水マロン酸

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む