五山送り火

共同通信ニュース用語解説 「五山送り火」の解説

五山送り火

京都市を囲む山で毎年8月16日夜に、松などを燃やして「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」を炎で浮かび上がらせる伝統行事。文献史料によると、江戸時代には現在のような形で定着したとされる。五山それぞれに、地元住民らでつくる保存会があり、運営を担っている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む