五条野内垣内遺跡・五条野向イ遺跡(読み)ごじようのうちかいといせき・ごじようのむかいいせき

日本歴史地名大系 の解説

五条野内垣内遺跡・五条野向イ遺跡
ごじようのうちかいといせき・ごじようのむかいいせき

[現在地名]橿原市五条野町 内垣内・向イ

丸山まるやま古墳(見瀬丸山古墳)の北東丘陵上に立地した藤原京時代の邸宅跡。平成一〇年(一九九八)住宅造成に先だつ発掘調査で確認された。内垣内遺跡は、正殿にあたる東西(身舎二×八間、南・東・西に廂を付ける)の建物と、前殿・前々殿と付属の東・西脇殿の建物で構成され、周りを一本柱塀で囲み、南側に門を設ける。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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