精選版 日本国語大辞典 「五百夜」の意味・読み・例文・類語 いお‐よいほ‥【五百夜】 〘 名詞 〙 数多くの夜。あまたよ。ももよ。[初出の実例]「天に坐す月読壮士(つくよみをとこ)幣(まひ)はせむ今夜の長さ五百夜(いほよ)継ぎこそ」(出典:万葉集(8C後)六・九八五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例