…大師が巡遊中に猟師にあい,高野山を教えられたとする説話(《修行縁起》)があり,延喜帝の夢想により観賢が高野山に入定した大師を拝すと,容色不変であったとする説話(《行状集記》)もあり,同様の説話は《高野山秘記》《高野物語》にもあって,《行状図画》や,《平家物語》にもとり入れられる。書に秀でた大師の説話には,唐の宮殿の壁に,手足口を用いて五筆で詩を書くなどしたので五筆和尚の号を得たとするものがあり,また,唐土で童子が空海に流水に字を書かせ,大師が龍の字を書くが,これに点を付すと真の龍となったとするもの(《修行縁起》)がある。これらの説話は,先の渡天説話とも結合して謡曲《渡唐空海》,舞曲《笛の巻》,説経《かるかや》などに流れ込み,物語化される。…
※「五筆和尚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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