五郎太(読み)ごろうた

精選版 日本国語大辞典 「五郎太」の意味・読み・例文・類語

ごろうた ゴラウタ【五郎太】

〘名〙 小石をいう。ごろたいし。
日葡辞書(1603‐04)「Gorǒta(ゴラウタ)。または、ゴラウタラウ〈訳〉建物の大きな石の間に入れる小さな石」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android