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五頭連峰 ごずれんぽう

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日本の地名がわかる事典の解説

〔新潟県〕五頭連峰(ごずれんぽう)


新潟県北部の阿賀野(あがの)市と東蒲原(ひがしかんばら)郡阿賀(あが)町の境、加治(かじ)川南岸から南に約17km、阿賀野川北岸まで延びる山脈。越後(えちご)平野の東に連なり、新潟・山形・福島3県境の飯豊(いいで)山地の前山(まえやま)をなす。この名称は連峰中の最高峰ではないが中央部の五頭山(標高912m)の名による。この山は西から東に五ノ峰・四ノ峰……一ノ峰と五つのピークが並び、それぞれに優婆塞(うばそく)信仰により地蔵菩薩(じぞうぼさつ)・毘沙門天(びしゃもんてん)・不動明王・薬師如来(やくしにょらい)・観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)が祀られており、狭義にはこの五頭山の五頭五峰を指して「五頭連峰」ともよぶ。西麓(せいろく)に出湯(でゆ)温泉・今板(いまいた)温泉・村杉(むらすぎ)温泉がわき、ハクチョウ飛来地の瓢(ひょう)湖を含め五頭連峰県立自然公園となっている。

出典|講談社
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世界大百科事典内の五頭連峰の言及

【笹神[村]】より

…人口9740(1995)。越後平野東部,五頭(ごず)連峰山麓部と福島潟南方の平野部からなり,村域の約半分を水田,3割強を山林が占める農山村である。米作を中心に有機・低農薬野菜の栽培を行うが,1993年には冷風害により多大な被害が生じた。…

※「五頭連峰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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