普及版 字通 「井渠」の読み・字形・画数・意味 【井渠】せいきよ 地下の溝。〔史記、河渠書〕是(ここ)に於て、爲に卒餘人を發して渠を(うが)つ。~岸善くる。乃ち井を鑿(ほ)ること深きは四十餘、にして井を爲(つく)り、井の下相ひじて水を行(や)る。~十餘里の、井渠の生ずること、此れより始まる。~骨を得~名づけて首渠と謂ふ。字通「井」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by